🏠リフォーム事例🏠古材梁を見せたopen空間「住宅ダイニング完成5/5」vol.646

国産無垢材を使用、ご家族様の生活スタイル持ち物に合った設計に主軸を置く一級建築士　髙橋美恵子です。

長らくお付き合いありがとうございます。

いよいよ、住宅ダイニング完成です。

↑ママの立ち位置からの目線の一枚

①代々、この住宅を支えて来た、立派な梁を見せる設計

②朝日のパワーをダイニングに取り込む設計

③子どもとの目線を合わせる事が出来る事を重視

④コミニケーションが取れる設計に

⑤南の光は柔らかく取り込む設計に

こちらのダイニング、もっともっと、沢山の工夫を施しています。

しかしblog上においてはここまでとさせて下さい。

実際に、私に設計・監理をご依頼頂きましたご家族様へは、惜しみなくお伝えさせて頂きますので、ご安心下さいませ。

設計には、

細やかに生活を伺う事の大事さを、この20年痛感しております。

ご家族様にとって、本当に必要な物、事、なのか？右？左？高さ、角度、と冷静な分析が続きます。

一点だけを見るのでは無くて、総合的に多要素も含めて検討→現場と相談→ご提案→決定となります。

ご家族様の毎日の暮らしが、快適で豊かなものとなられますように、、、

お施主様は、工事期間中、不自由な生活の日々が続き、かつ、現場での相談決定事項等により「疲れたな」と、感じる事もあるかもしれません。そんな時、私もご家族様を笑顔で全力で応援させて頂くと同時に、工務店の作業技術者の人たちも全力で乗り越えて行けるように気配り、目配り、知恵をしぼり一緒に進みます。皆で応援し合って乗り越えます。

私を筆頭に、施工会社、技術職のみんなが、ご家族様の応援団となり住まい造りを行います。

■我が社よりお約束ごと■

①スケジュールの提示

②メリット・デメリットを必ずお伝えします。

③現場で、欠陥等、何か見つかった際には必ずご家族様にお伝えします。

④細やかな事でもご家族様に確認を取ります。

⑤施工前のご家族様の暮らしが解る私物がある状態での写真は外に出しません。