皆様こんにちは、2025年2月の様子をご報告させて頂きます。
福山市長を囲んだ車座トークに任命頂き
14名の参加者の1名として町への想いを伝えさせて頂きました。

当日、会場に入るまで、聴講者の方々もおられるような
立派な会だとは知らず、事前の打ち合わせがまあまああるな。。。
くらいの感覚で、会場に到着してびっくり。でした。
私は、14名の内、子育て世代の課題について
3分の持ち時間でお話させて頂きました。
内容を大きく2つにしぼり、
①学童
②親子の遊ぶ場所
についての希望をお伝えさせて頂きました。
①学童については、
小学校の学童保育も時間延長の試験的取り組みが
スタートされています。
もちろん、お母様がたは、仕事の帰宅時間を
考えると、遅まで子供を預かってもらえる事は
とてもありがたいと思います。
しかし、私としては、
子供を長く預かってもらえる仕組みより
子育て中のお母さん、お父さんは、
1時間でも早く仕事を終えれる事が
必要では?と感じるのです。
理由は、子供の不登校、引きこもりが
増えています。
親子の関係は薄れていると感じます。
子供を預かってもらえる仕組み以上に
子育て世代が家に居れる時間を増やす
事をお伝えさせて頂きました。
②親子の遊び場について
私の住んでいる松永近郊は公園が存在する割合は
高い地域だそうです。
しかし、公園で遊んでる人を目にする事はありません。
では?親子はどこに?
車を走らせて巨大遊具や、室内遊び場に
行かれています。
だったら、松永近郊に、
巨大遊具や、室内遊び場を
造って頂くのはいかがでしょうか?
という案を出させて頂きました。
他の町に行かなくても、地元で遊べば
地元にお金が落ち、経済も回ります。
3分という持ち時間でしたので、
あれもこれもは伝える事はできませんでしたが、
リフォーム・新築をご依頼くださるご家庭の中には、
お子様が不登校、ひきもり、という悩みを抱えておられる方も
沢山おられます。
目に見えない悩みを抱える方も
沢山おられます。
福山市が、居住する多くの方が
住みやすい街となる事を願っています。

